2010年11月14日日曜日

カレーを焦がしたあの日

カレーを焦がした日から、早4年。

18歳のあの日、見知らぬ土地で一人暮らしを始めてまもなく
千歳町にある「チトセピア」へ鍋一式を買いに行った。

そう、料理デビューの為である。
地下にある食品館にも立ち寄り、
一発目は前から決めていた「カレーライス」。

カレーなら誰でも作れる、と思っていた。
しかし作れなかった。
野菜と肉を入れ、
ちょっとオサレに水より先にルーを入れてしまったのである。

ちょっと目を離したすきにルーは丸こげ。
なべも丸こげ。
俺の心も丸こげ。

鍋を捨て、俺の自炊生活は終わった。
学生時代の月の食費約6万。
今じゃ信じられない。


時は流れここはセネガル。
食べたいのもは自分で作らないと食べれない。

隣人に「米の炊き方」から教わった。
玉ねぎ切る事がこんなにもつらいということ、
魚はクサイということ、
オイスターソースはいい仕事するということ、
毎日が発見の日々。

「Cook Pad」を見ながら勉強する日々。
失敗もするけど、
「おいしい」て言ってもらえる事の喜びを知った。


最近、むしょーに「天ぷらうどん」
が食べたくて仕方がなかった。
日本にいる時はそば派だったのに。

そして今日、スパゲティのびたらうどんみたいになるんじゃね?
と思いつき、決行してみることに。

前に先輩からもらった最後の日本食、
「うどんスープ」を使う日がやってきたのだ。

日頃からとっておいた大き目のエビを天ぷらにし、
隣でスパゲティを強火で長めにゆでる。
そうガスブテ2つ使い。
「俺も成長したなー」とか思いながらね。

しかし、できあがったのはやっぱり
「天ぷらスパゲティ」。
麺がスープに絡まない。
麺のびてまずい。
スパゲティと天ぷら合わない合わない。
スープ、そしてエビを使った事に激しく後悔。


いやしかし、料理は楽しいですな。
僕は頑張りますよ。

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